事務局便り

来週の日曜日に迫った、アマチュア大会。
時期的に各種アマチュア大会との重なりや、
何と言っても、リリースの遅れなどなど…
まあ、でも良いんですよー。
何事も、スタートってこんな感じでしょうから。
まだ間に合います。(6月7日!!)
大会概要は⇒こちら!
そして、恒例の試合写真のupです。
今回も沢山の写真です。
是非、ご覧下さい⇒5月23日大会写真集
話は変わって、先月末。
白川公園で開催していた「木下大サーカス」に行って来ました。
5月までの開催だったので、最終日にギリギリ間に合いました。
4歳の頃に一度だけ、サーカスに行った事があったので、
実に31年振りのサーカスでした。
それはもう、沢山の人でした。
平日でしたが、子供連れの家族も沢山いました。
何て言うのか、今は個々で楽しみを感じる物や、
楽しみ方も多種多様にあると思うんですが、
31年振りのサーカスに行って、
演出の素晴らしさはモチロンですが。
上手く言えませんが…
お客さん達の開演前のワクワク感と上演中の期待感…。
興行の原点ってこんな感じだろうと思いました。
人前に出るって事は、演じる度量がある人間が
本気で鍛錬するから、そこに非日常が生まれると思います。
魅せて何を感じて帰って貰うか?
凄く大切な事だと思います。
出番が終わった女性出演者が舞台用の化粧のままで、
売店でドリンクを売ったり。
出番が終わり、鍛えた体で会場内でスタッフとして動く男性出演者。
芝居でもコンサートでも、出番の終わった出演者が、
お客さんより前に座って観戦なんてないですからね~。
ああいうのって、生き方の問題だと思いますよ。