試合レポート

ちょっと遅くなりましたが、
先日のメイン・セミの試合リポートをUPしました。
来週前半には、大会写真もUPしますので、
お楽しみに。

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NAGOYAKICK~JET CITY~
日時:2011年2月13日(日)
会場:ASUNAL HALL
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第8試合 日韓国際戦 60Kg契約 3分×3R(延長1R)
◎悠矢(大和ジム)
KCJスーパーフェザー級4位/RISEスーパーフェザー6位
vs
×キム・ジュワン(水源闘魂ジム)
大韓ムエタイ協会スーパーフェザー級7位
RISE韓国スーパーフェザー級8位

3R KO(パンチの連打)
*2R キムジュワンにパンチでダウン1
試合開始直後、挨拶代りに右ローをキムに蹴り込む。
ならばとキムもローを返し、
両者の意気込みが伝わってくるスタートに。
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リーチ差8センチ、このディスアドバンテージを
悠矢はロー中心の組み立てで攻略しようとする。
ステップワークを駆使し、着実に右ローでキムに爪痕を残す悠矢。
キムのローはパックステップでかわし、試合を有利に進めていく。
時間が進むほどに悠矢のローがキムを取られ、まずはリズムを掴んだ。
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続きはこちら→【FIGHT ISLANDS】

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第7試合 日韓国際戦 70Kg契約 3分×3R(延長1R)
<RISEルール>
×山本バッファ弘樹(大和ジム)
KCJミドル級4位/RISEミドル級7位
vs
○オ・デュソク(水源闘誠ジム)
世界ムエタイ連盟ウエルター級王者
元韓国ボクシングウエルター級王者

判定2-0(サコーン28-29・ティラドット29-29・ヤイウォン29-30)

デビューイヤーを6戦5勝1分と上々のリザルトで終えた山本が、
キャリア初の国際戦に挑んだ一戦。
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重心を下げたスタンスのデュソクが、
ジリジリとプレッシャーを掛けていく。

山本もプレッシャーに負けじと、まずはローを蹴り込む。
デュソクもローで応える。

5倍以上のキャリアを誇る、元ボクサーのデュソクを相手に山本は、
果敢に打ち合いを挑みつつ初回を終える。

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続きはこちら→【FIGHT ISLANDS】

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そして、こちらも遅くなりましたが、
試合前日に開催された【GARROT NIGHT】

今回リーグから不可思を参加させて頂きまして、

リーグやNAGOYA KICKを知らない人達に、

その存在を知って貰える機会も頂きまして、
関係者、スタッフの皆様ありがとうございました。

今後は、リング以外でも選手の露出の機会は、
増やしていければと思っています。

不可思のモデルデビュー戦は…
まあ、KO負けと言う感じでしょうか(笑)

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左)iSSEi iSHiDAさん

左中)OKUさん
右中)YOSHIYAさん
右)不可思