NAGOYA KICK②

前回、キックボクシングと言う競技が心臓部と言いましたが、

正直これを心臓部と言ってみても、難しいと思います。
これを書きだすと、立場(やる側・見る側)で考え方も違うでしょうから。
でも、少しでも「大会」と「試合」を楽しんで貰いたい!
当たり前ですが、その努力は必要だと思います。
白熱した試合は当然として、
レフェリーの存在って凄く重要だと思います。
例えば、NAGOYA KICKではダウンの際には、
「大きな声とアクションでダウンを告げて下さい」とお願いします。
日常生活で、頭を打たれ倒れるって…
これは、基本的に大変な事だと思うんです(笑)
これだけでも、初めて見たお客さんが
「リングで大変な事が起きている…」と感じてくれれば、
その試合にぐっと引き込まれるかなと?
大会を続けると、他にも沢山の気を付ける点が見えてきます。
長くなりそうな気配なので、また書きたいです。
少しでも、改善できればと考えています。
それが吉とでるか凶と出るかは、神のみが知る(笑)
「もっとも強いものが生き残るのではない。」
「最も賢いものが生き残るのでもない。」
「唯一、生き残るのは変化するものである。」
一生懸命、コピーして書きましたが(笑)
学者は良い事言います。
話変わって、明日は後楽園でRISEがあります。
交流戦に、不可思(TheBodyBox)とAKIRA (誠至会)が出場。
楽しみです!